人事管理とは、企業経営のために「人的資源である労働者」を最適最大限に活用することを目的とした諸施策、諸機能をいいます。人事管理のなかに含まれるものとしては「募集・採用」「人員配置・人事異動」「人事評価制度」「教育(能力開発)」「労働時間」「賃金」「福利厚生」「退職」「雇用調整」など一連の施策や制度のすべてが含まれます。これらが十分に機能することによって、人事管理の目的は達成される。やみくもに新しい制度を取り入れるのではなく、自社の現状に合わせ、目的に合致した施策を導入していく必要があります。
人事管理の定義として、人を採用(確保)し、仕事につけ(配置)、その仕事に必要な職業教育・訓練をし(育成)、賃金を一定の制度に従って支払い(報酬を与え)、人材を有効に活用するための管理活動をいい、常に、働く職員の勤労意欲を向上させるための諸施策を行うものがあげられます。
かなり広範な領域にわたる制度であり、人が自治体職員の一員として、30年以上もの年月を費やしていく上で、欠くことのできない制度になります。
採用後の人事の管理には効率の向上を図るために、人事管理システムなどを導入し管理を行っていきます。